実績 2020年02月
純投資額 1,650,000 (+350,000)
純資産評価 1,901,211 (+109,242)
為替損益 ▲143,935 (▲284,470)
金利収入 354,934 (+ 40,135)
月間金利収入 40,212 ( +77)
保有ペソ数 129万ペソ(+16万ペソ)
平均持ち値 5.622 ( ー0.004)
ロスカット 4.154 ( +0.009)
労働所得50,000円+前月金利収入40,135円を原資とし6万ペソ購入。
急激な円安進行によりペソ円は6.0円を突破する場面もあったが、コロナウイルスの影響で、一転してドル円高と原油安が進行。
相関性高いペソ円も円高が進行し、28日には5.5円を割り込んだ。
計画の通り、ペソ円が5.5円割れを割安と捉え、労働所得(ボーナス)より30万円を投下し5.4円台で10万ペソを買い増しした。
結果的に持ち値よりも円高進行したことで、為替差損益はマイナスに突入したが、積み上げた金利収入によって、純資産評価はプラスとなった。
2.2020年3月計画
労働所得を5万円投下+前月金利収入にて6万ペソ投資。
前月末に投下した労働所得(ボーナス)にて30万ペソ購入の計画も飲み会で買い切れなかったため、5.4円台入ったら20万ペソ程度買い増し購入。
コロナウイルスを要因とした世界的な経済不安によって高金利通貨であるメキシコペソは更に円高が進むことが想定。
ここを絶好の買い場であると捉えると共に、引き続き生活面のCFは余裕あることから、積立投資は当初150万円としていたが、200万円まで引き上げることとする。
一方でメキシコの経済成長は停滞しており、金利も低下。ペソが売られ、金利収入が下がる懸念もあることから、ペソ相場や金融政策、経済動向には引き続き注視したい。