実績 2020年1月
1.2020年1月成績
純投資額 1,300,000(+50,000)
純資産評価 1,791,969(+74,202)
為替損益 140,535(+38,567)
金利収入 354,934(+40,135)
月間金利収入 40,635(+ 2,061)
保有ペソ数 113万ペソ(+6万ペソ)
平均持ち値 5.626(+0.011)
ロスカット 4.522(+0.009)
⇒労働所得から5万円+金利収入5万円投入し6万ペソ購入
⇒月間金利収入は4万円を突破。短期的な目標としていた月間5万円は4月までに達成見通し
⇒月中に口座をセントラル短資からGMOプライムへ変更。▲スプレッド分6,000円+GMOプライムキャンペーン2,500円=▲3,500円のコスト発生
2.相場回顧
1月は横ばい推移となった。3日にイラン革命防衛隊司令官が殺害され、中東情勢が緊迫化すると、新興国通貨は下落するも、ペソの下げ幅は、原油高に支えられ限定的となった。その後、米国とイランとの衝突が回避される見通しとなると、ペソは一段高に。16日に米国議会上院で新協定USMCA実施法案が可決されると、さらに上振れ5.9円台を付けた。しかし、中国の新型肺炎に起因する、世界経済不安が出ると、安全資産の円が買われ、ペソ円も円高に進んだ結果、12月末クローズと同水準の1月終値となった。
3.2020年2月計画
・5万円の純投資額投入
・経済不安等によりペソ円5.5円を割り込むタイミングで30万ぺそ程度更に買い増す